fgo 死界魔霧都市ロンドン感想

今回も一応NPCのみで勝てました

実は一回だけ最初の二コラ・テスラ戦で石を使用してしまいましたが…

その戦いで兄貴を育てときゃ良かったなと後悔しました。正直ここくらいなら使ってスムーズに行ったれと思い、軽い気持ちで使ったのですが、後悔してます。石は、石だけは使わないようにしようと思ってたのに…（すっごい後悔してる）

 今回のMVP　マーリン

この人がいなければもんの凄く苦戦していたと思います。宝具の回復まじありがたす。ほぼほぼスタメンで戦い抜いてくれました。二回ほど抜いて戦った事もあるのですが、マシュの代わりにマーリン入れたら良かったなと思いました。うん、次からはそうしよう

道中こんな会話がされたのですが、ちゃんと知ってるよ！一軍で頑張ってくれてるよ！異変に駆けつけてくれたよ！（ガチャで）

敢闘賞　ゲオルギウス先生　切嗣

魔神柱戦で大活躍だったこの二人。ラスボス戦では令呪を使いながらもゲオルギウス先生の宝具で止めを刺してくれました。前回のアレは何だったんだろう…ゲオルギウス先生も最終再臨を果たし、ますます役に立ってくれると思います。でも思ったより防御力低くない？私の気のせい？

功労賞　モードレット（NPC）

雑魚戦一掃の役に立ってくれた全体宝具我が麗しき父への叛逆ですが、ネーミングセンス微妙じゃねとFate/Apocryphaの頃から思ってました。それはそうと、今回他のNPCがほぼいなかった事もあってほぼ出ずっぱりで頑張ってくれました…がストーリーについては後述。とりあえずお疲れさまでした

ストーリーに関しては、正直今までで一番つまらなかったです。まずモードレットがいる意味が不明。オルレアン、セプテム、オケアノスでは核となるキャラ（ジャンヌ、ネロ、ドレイク）がいて彼女達を中心に物語が進んでいたのですが、モードレットはロンドンの人達を守りたいという気持ちだけでいた気がしますので、地に足がついていないというか、ストーリーの中心がいまいち分かりづらい気がしました。これならジャックと一緒に悪側について戦うとか、ストーリーで活躍してくれたアンデルセンを参謀兼相方にして調べていくとか、フランちゃんと一緒に戦うとかいろんな書き方があったと思うんですが…。なんでモードレットだったんだろう…。最後まで疑問でした

その他かゆい所に手が届かないというか、ジャックはメイン級かと思えばあっさり退場するし、フランちゃんは結局仲間にならなかったし、金時と玉藻が参戦したのは終盤も終盤だったし、とにかくNPCが少なすぎたし、ハイド弱かったし、最後の仲間との別れもモードレット以外ほぼ会話無しだったし、マキリやランサーアルトリアは何で出てきたの？ってくらいあっさり終わったしで個人的にはイマイチな章でした。戦利品はすごくありがたくて先生以外にマーリン、項羽も再臨できてそこは良かったんですが。しかしフランちゃんはかわいかったです。作家陣の絡みも面白くて、シェイクスピアがアンデルセンの事を友だと言った時はほんわかとした気持ちになれました。絶対あの二人は気が合う。アンデルセンはcccの頃から好きだったんですが、今回で更に好きになれましたね。金時と玉藻のやりとりも良かったです。が玉藻はザビーズのものだ

すこし毒舌になってしまいましたが、今回はこんな感じです。次は北米？オーロラ見れるのかな？