初心者ブログ

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日吉くん

 テニプリの日吉について語っています

 

 テニプリの中では日吉が一番好きです。二番は柳、三番は跡部、四番は幸村です

 なぜかって言うと、やっぱり関東氷帝戦の一戦があります。そこで日吉は二勝二敗一引き分けの補欠戦で絶対負けられない戦いに挑むのですが、相手は主人公。負けてしまいます。その試合があっさりと、アニメでは更に15分ほどで片付けられてしまいます。もう完全に負け試合って感じで、最初…もう十五年ほど前になりますが、見ていてきついものがありました。このキャラかわいそすぎやろと。その時は確か海堂が一番好きでした。ちなみに海堂は今でも青学の中で一番好きです。で、去年改めて古本屋で旧テニを買って読んだのですが、不思議と可哀想という気持ちより先に、メンタル強いなと感心してしまいました。いや、あれは絶対折れるって。って思ったのに、全国氷帝戦では海堂達に憎まれ口を叩いてますし、越前が記憶喪失になった時は駆けつけてます。つまりテニスを辞めずに続けているんですね。その姿に感心しまして。公式戦の結果だけ見たら、やっぱり鳳の方が時期部長に相応しいのかなと思うんです。しかし、二度も負けている日吉が時期部長になったって事は、なんというか、そこに氷帝の泥臭さを感じます。エースとして立海の勝利に貢献しながらも、部長になれなかった赤也と正反対だなと思います。日吉も勝利した試合があるので、貢献していないとは言わないのですが、やはり青学に二度負けているのは結構なディスアドバンテージなのかなと。けれど、跡部はそれでも後継者にした。跡部も過去に負け続けた事がありますので、日吉に何か感じる所があったのでしょう。うん、日吉にはこれからも頑張ってもらいたいです

 上手く書けませんでしたが、日吉は大好きなキャラです

 テニプリでは嫌いなキャラがいません。割と選り好みが激しい自分としてはかなり珍しい事で、他にこれだけ好きで嫌いなキャラがいないとなると、テイルズオブエターニアジョジョくらいしか思い浮かびません。まどマギは知ったばかりですし。やっぱりテニプリは自分の中で特別なんだなと思います。まあなんやかんやで十五年好きですからね